下の娘が2月生まれで、4ヶ月経過し、自治体の方から検診の案内が来たので、市の保健センターまで行って健診を受けてきました。
妻が育休中で僕はいかなくてもよかったのですが、検診には可能な限り付き添って、娘の成長を記憶に植え付けたいと思って、半日のお休みをもらって行ってきました。
4ヶ月検診って
1歳6ヶ月検診と3歳検診は、法的義務があり、必ず受けなければいけない検診なのですが、4ヶ月検診は任意のようです。
任意ですが、3〜4ヶ月は発達の目安になる大事な時期なので是非とも受けたい検診です。
費用は特にかかりませんでした。
実際の流れ
当日、保健センターについてからは同じ時期に生まれた子たちと一緒に検査していきました。
事前に、送られてきた、問診票を記入しておいて、それをもとに進めていきます。
①保健師さんからの問診
②身長、体重、頭囲測定
③医師の診察
といった流れです。栄養士さんから離乳食についてアドバイスもいただけましたが、
長男の時に聞いていたので、今回は割愛しました。
保健師さんからの問診
問診といっても、子育ての不安なことを聞いてくれたり、それに沿ってアドバイスを幾つかしてもらいました。
例えば
「夜寝れていますか?」
「上の子のイヤイヤ期は大変ですか?」
などなどです。
丁寧に対応してくれたので、こちらとしても少し子育ての不安がなくなりました。
身体測定
身長、体重、頭囲を図ります。
この月齢の子だと、よくわからないのか、全然泣いている子はいませんでした。
ちなみに、うちの娘は成長曲線のど真ん中で、特に大きな問題はありませんでした。
医師の診察
診察では、
①股関節の動き
②首のすわり
③うつ伏せできるか
④追視するか
⑤全身状態の観察
などを、お医者さんが、テキパキとこなして、最後に気になることありますか?
と聞いて終わりました。
娘の場合、特に問題なくすぐに終わりました。
4ヶ月健診を終えて
実は娘は生後1ヶ月頃乳児湿疹がひどい時期があり、皮膚科に通ったりしていました。
現在はだいぶ落ち着いてきて、肌の状態もすごく綺麗になっています。
あと、これも、生後1ヶ月くらいの時に高熱でインフルエンザにかかってしまい、大きい病院に入院することにもなりました。
長男の時はこのようなことはなかったので、大変な思いをしましたが、発達的には順調に育ってくれて一安心です。
次は10ヶ月検診があります。なんとなく長男より発達が早い気がするので、
すぐ座れるようになって、ハイハイして、つかまり立ちして、歩けるようになっていくのかなと思っています。
子供の成長はあっという間なので、「今しかない」という気持ちで後悔がないように子育てに励んでいきたいと思います。