図書館を利用しながら100冊以上の絵本を読んできた息子がどハマりした絵本を紹介。
はらぺこあおむし
いきなり、ど定番の絵本ですが0歳の頃から読み聞かせしていて、今でも大好きな絵本です。
月曜日りんごを1つ食べて、火曜日なしを2つ食べて・・・とつづくんですが、
そこが大好きみたいで、いつもニコニコみています。
絵本の特徴として、アオムシが食べた物に「穴」があいていくのですが、
そこに息子が指を突っ込んで「穴」拡大していきました。笑
そう言うのが気になる人はボードブックの方を買うのをお勧めします。
ぞうくんのさんぽ
2冊めは『ぞうくんのさんぽ』です。
ぞうくんが動物の仲間たちを背中に乗せて散歩していく短調な物語です。
ゆるかわいい動物がリズム良く散歩をしていきますが・・・
最後リズムが崩れる場面があって、そこが大好きな息子。
言葉覚えたての1歳の頃「今日はいい天気」と言う一説で「天気」と「電気」を
同じだと思って、必ず電気を指さしてたのはいい思い出です。
最近、ユニクロでぞうくんのさんぽとコラボしたパジャマが売られ、息子に買うと大喜びできています。笑
パパお月さまとって!
はらぺこあおむしに続き3冊目もエリックカールの絵本。
題名の通り、パパが娘にお願いされてお月さまを取りにいく話。
絵本には子供が喜ぶ仕掛けがされていて、一番最初に大きいお月さまのページを開いた時、
息子は「うわ〜!!」と大興奮していました。
今は自分で仕掛けページを開きたくて、なかなか絵本を読み進めれません。笑
また、「長い」とか「高い」、「上」「下」「小さい」「大きい」などといった言葉はこの
絵本で覚えてくれました!
言葉の発達の観点からもおすすめの絵本です!
以上3冊の絵本の紹介でした!これからもたくさん読んであげたいです。